スクワットにはどんな種類があるのか?|種類別に効果や鍛えられる筋肉を解説

スクワットにはどんな種類があるのか?|種類別に効果や鍛えられる筋肉を解説コラム
スクワットにはどんな種類があるのか?|種類別に効果や鍛えられる筋肉を解説

スクワットは下半身を鍛える効果的なエクササイズで、さまざまな種類があります。以下に、いくつかのスクワットの種類とその効果を紹介します。

ノーマルスクワット

通常のスクワットで、大腿四頭筋、ハムストリング、脊柱起立筋、大殿筋などを鍛えます。

ノーマルスクワットのやり方

  • 足を腰幅に開き、つま先は膝と同じ向きにします。
  • お尻を後ろへ突き出すように、股関節から折り曲げます。
  • 太ももが床と平行になるまで下ろしたら、ゆっくりと元の姿勢に戻ります。
  • 肩甲骨を寄せて下げ、自然な背筋を保ちます。

ノーマルスクワットの注意点

  • 膝がつま先よりも前に出ないようにしましょう。
  • スクワットは目的によって回数や頻度が異なります。ダイエット、筋力向上、筋持久力などの目的に合わせて適切な回数を選びましょう。

スクワットの効果

  • 大きな筋肉(大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングス、ひふく筋・ヒラメ筋、脊柱起立筋)を鍛え、効率よく筋力アップできます。
  • 下半身の柔軟性と安定性、足の筋力も身につけるため、ランニングをする人にもおすすめです。

ワイドスクワット

内ももを鍛えるためのスクワットで、基礎代謝のアップや股関節の可動域拡大に効果的です。

ワイドスクワットは、一般的なスクワット(ノーマルスクワット)よりも足幅を広げて行う筋トレメニューです。足を広く開いてしゃがる運動を指します。ワイドスクワットは、内転筋(太ももの内側)や大臀筋(お尻の大きな筋肉)を集中的に鍛えることができます。

正しいワイドスクワットのやり方

以下がワイドスクワットの正しいフォームです。

  • 足幅を広めに取る:つま先は外に45度向けておきます。
  • 直立する:両手は胸の前で地面と平行になるようにしっかりと組みます(セットポジション)。
  • 腰をゆっくりと下げていく:太ももが地面と平行になるまで下げます。
  • 停止した後、素早くセットポジションまで体を戻す。

ワイドスクワットの注意点

  • 膝がつま先より前に出ないように気をつけましょう。
  • 体を下ろすときに息を吸い、戻すときに吐きます。
  • 膝とつま先の方向を同じにして、内股にならないようにします。

ワイドスクワットは、美脚効果やお尻の引き締めに効果的です。正しいフォームで取り組んで、理想の大腿四頭筋を手に入れましょう。

ブルガリアンスクワット

片足で行う自重スクワットで、大殿筋などの下半身を鍛えます。

下半身を集中的に鍛えるトレーニングで、大腿四頭筋やハムストリングス、お尻の筋肉などをターゲットにします。このエクササイズは片足を台に乗せて行うため、通常のスクワットよりも高い負荷がかかります。

以下に、ブルガリアンスクワットの正しいやり方、注意点、効果を詳しく説明します。

ブルガリアンスクワットの正しいやり方

  • ベンチや椅子などに後ろ向きで立ち、片足の先を乗せます。
  • 背筋を伸ばし、ゆっくりと前方の脚を曲げていきます。膝は90度まで曲げます。
  • 90度まで曲げたら、元の姿勢に戻します。
  • 膝はつま先より前に出さないように注意します。

ブルガリアンスクワットの注意点

  • 足の開きが小さいと、お尻ではなく太ももの前側にばかり効いてしまうので注意してください。
  • 頭から腰までまっすぐになるよう意識し、背中を丸めないようにします。

ブルガリアンスクワットの効果

  • テストステロンの増加: 下半身の筋肉を鍛えることでテストステロンの分泌が増え、筋力や骨の強度を高めます。
  • ダイエット: 基礎代謝をアップさせ、脚痩せ効果を期待できます。
  • ヒップアップ: お尻の筋肉を鍛え、引き締まったヒップを目指します。

正しいフォームを守りながら、ブルガリアンスクワットを取り入れて、下半身の強化と美脚を目指しましょう!

スプリットスクワット

前側の足に刺激を与えるスクワットで、ハムストリングから大腿四頭筋にかけて効果的です。

前後に足を開いて前ももの筋肉(大腿四頭筋)と後ろ側の筋肉(ハムストリング)をメインに鍛えるトレーニングです。このエクササイズは、脚力やバランス力の向上に最適であり、下半身の筋力強化だけでなく、ダイエットにも効果的です。

正しいやり方

スプリットスクワットの正しいフォームを以下に示します。

  • 足を前後に開き、前足が90度より少し広いくらいの角度で構えます。
  • 後ろ足は、足先でバランスを取るためだけに使います。
  • 胸を前足の膝に近づけるように、膝を曲げながら腰を落とします。
  • 前足を使って、元の状態に戻ります。

注意点

スプリットスクワットを行う際に注意すべきポイントは以下です。

  • 膝がつま先より前に出ないようにする。
  • 後ろの足の力を使わないようにする。

効果

スプリットスクワットで得られる効果は次の通りです。

  • ヒップアップ
  • 脚の引き締め
  • 基礎代謝の向上
  • ダイエット効果
  • バランス力の向上

サイドスクワット

足を左右に開くサイドランジとスクワットの動作を組み合わせたエクササイズです。通常のスクワットとは異なり、横に沈み込む動作を行います。

以下に、サイドスクワットの詳細とやり方を解説します。

サイドスクワットのやり方

  • 足を揃えて立ちます。
  • 上体を起こし、片足に重心をかけて股関節と膝を曲げていきます。
  • 元の位置に戻り、逆足に重心をかけて股関節と膝を曲げていきます。
  • 2〜3の動作を繰り返します。

サイドスクワットの注意

  • つま先と膝の向きは揃え、つま先よりも膝が前に出ないようにします。
  • 腰が丸まらないよう、まっすぐに体を起こしておきましょう。

サイドスクワットの効果

  • 内ももと外ももの筋肉にアプローチできます。内転筋群や太ももの外側の筋肉、お尻の横側の筋肉を鍛えることができます。
  • バランスよく足を鍛えることができます。左右に動くため、脚全体に刺激が加わります。
  • インナーマッスルを強化できます。踏み出す動作が加わるため、姿勢を安定させるためのインナーマッスルも鍛えられます。
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