スクワットが上手くなる4つのストレッチ法をご紹介

スクワットの上達のためのストレッチ一覧
スクワットの上達のためのストレッチ一覧

スクワットは全身を鍛える効果的なエクササイズですが、正しいフォームや柔軟性が必要です。この記事では、スクワットの上達に欠かせないストレッチ法を4つご紹介します。自宅でも簡単に実践できるストレッチで、理想のスクワットフォームを手に入れましょう。

ストレッチ法1:基本動作

身体の歪みとる簡単なストレッチ法を紹介で、5つの動きを順番に行い、それを1セットとして3セット行います。

このストレッチは、歪み改善、関節の動きがスムーズになる効果があります。ストレッチ後は全身が柔らかくなるのでスクワットの動きがしやすくなります。

ストレッチ法2:股関節

股関節を柔らかくして可動域を広げるストレッチです。これを練習することで、深いスクワットが出来るようになります。逆に股関節が開かず硬い状態で、深いストレッチを行うと腰や膝に負担がかかり、痛める可能性があるので注意してください。

基本スタイル
バージョンA
バージョンB

ストレッチ法3:膝倒し

このストレッチは、骨盤周りの筋肉を緩めて骨盤のゆがみを改善させてくれます。骨盤が歪んだ状態でスクワットを行うと腰痛や膝痛の原因になります。

ストレッチ法4:伸脚と股割り(四股)

このストレッチも、スクワットを正しく行うためには必要な柔軟性です。内股(内転筋)やハムストリングなどの柔軟性を作ることで、深いスクワットが可能になります。写真のように、伸脚ストレッチや股割り(四股)の状態で、骨盤が立って腰骨や背筋が丸まらないで行わないと腰や膝を痛めます。

まとめ

スクワットは回数よりも姿勢が大切です。姿勢を正しく行うためには、身体の柔軟性が必要になります。

体の柔軟性は、上記のストレッチを毎日行うことで造られていきます。

回数にこだわって、悪い姿勢でスクワットをすると腰や膝を痛めるので、必ず柔軟性を高めながらスクワットのしゃがむ深さを調整していきましょう。

正しい姿勢でスクワットが出来るようになったら、当サイトで紹介している「補助トレーニング」をプラスして、さらに足腰を鍛えていただければと思います。

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