こんにちは、さいたま中央フットケア整体院の冨澤です。
【足底筋膜炎が治らない】アスリート編
前回は、一般の方(運動していない方)、
に対して伝えました。
今回は、プロ・アマアスリートの方に、
向けてお伝えします。
★こんな事で悩んでいませんか?
・運動の強度下げているのに治らない
・別メニューで練習しているのに治らない
・治療をしているのに復帰が出来ない
焦りとストレスで、
更に悩み深くなる。
プロなら死活問題です。
私の信念
「人間は環境さえ整えてあげれば、
治るように出来ている」
少し落ち着いて考えてみましょう。
今はなたは、
・人任せにしていませんか?
・急に発症したと思いますか?
トレーナー、整体師、ドクターに
丸投げしていませんか?
言われたまま動いているだけでは?
発端は日々の、
コンディション不足が原因です。
あなたは、
・身体を労わって上げましたか?
・身体に感謝してますか?
以前に、怪我した部位は、
強化してパフォーマンスに
影響ない状態にしてますか?
身体に疲労感や違和感を
感じていませんでしたか?
日々のコンディショニングの
重要性を再確認してみましょう。
今回は、早く治すために
何を考えて、どうすれば良いか?
以下で伝えていきます。
1)この痛みは、いつ頃から?
2)この頃、何をしていた?
3)発症する前に、身体の変化は?
この3つを考えてみましょう。
——————————-
1)この痛みは、いつ頃から?
——————————-
痛みが強くなった時期と、
違和感を感じた時期を考えます。
はっきり把握することで、
2)の質問の答えが明確になります。
例えば、7月ごろ痛みが強くなった
違和感は、4月頃から出てきた気がする。
——————————-
2)この頃、何をしていた?
——————————-
痛みが強くなった時期に、
何をしていたのか?
違和感が出た頃に、
何をしていたのか?
例えば、
練習メニューの変化はあったか?
ジャンプの練習が多かった。
靴を新しく変えていた。
——————————-
3)発症する前に、身体の変化は?
——————————-
痛みが強くなった時期よりも、
痛む部位とは違う部位に、
身体に不調は無かったか?
例えば、肉離れを起こしていた。
捻挫の後遺症が現れていた。
・・・・・など。
この3つを考えていくと、
発症前の微妙な身体の、
変化に気づく事が大切です。
やはり日頃から、
身体の変化に敏感になって、
コンディショニングを
行う事が必要です。
【治らない痛みを治すには!】
※急性痛ではなく慢性痛の処置です。
一般の方と違い、
身体のパフォーマンスは、
高いので回復力も高いと感じます。
何をすれば回復に向かうのか、
治し方のモデルを見本にしてみましょう。
その前に、冒頭でも書きましたが、
「人任せにしない」を前提に話します。
————————-
・小さな足首捻挫を良くやる。
・大きな捻挫(骨折)を経験している。
————————-
足首捻挫などいた経験がある方は、
足首のコンディショニングを、
入念に行いましょう。
【やり方】
ゴムチューブ運動+正座ストレッチで、
目的は、
筋力回復+動きの回復+足首強化です。
※公式サイトにて参考
—————————
・痛みを感じない環境作り。
・足裏の負担を取り除く
—————————
これは一般の方にも共通することで、
痛みを感じない環境と、
負担を取り除くことで、
患部の治癒する回復力が高くなる。
痛みの過敏性から抜け出すこと、
負担(破壊)力の優位な状態から、
治癒(修復)力を優位にする状態を、
意識的に作ってあげる。
【やり方】
硬い床はスリッパを履いて、
足裏に負担をかけないように生活
普段歩いているときは痛くない、
場合でも靴の中にクッション性の、
良いインソールを入れて歩く。
サポーター(固定用)で、
足首から足裏のまでの荷重負担を減らす。
——————————-
・新陳代謝の促進
・足底腱膜の柔軟性を高める
——————————-
動かさないよりも、
動かした方が良いので、
疲労を積極的に取る。
【やり方】
ゴムチューブ運動+正座ストレッチです。
※公式サイトにて参考
以上
過信せず、コンディショニングも、
トレーニング以上に大切と、
意識改革をしてくださいね。
応援しています。
ーーーーーーーー
〜最後の駆け込み寺〜信頼られる整体院
・25年以上のキャリア
・全国から来院
・口コミ★4.5以上
【効果重視】
完全予約制の足腰の痛み不調が専門の
整体院と巻き爪ワイヤー矯正院
さいたま中央フットケア整体院
埼玉県さいたま市中央区鈴谷4-17-13
℡ 048-789-7743
営業時間(定休日:月・木・祝日)
火・金:9時〜21時
水・土・日:9時〜18時
Google map:https://g.page/tomi1212?share
公式サイト:https://www.ashiura-saitama.com/
巻き爪専門サイト:https://maki-zume.com/
コメント